ドコモ携帯電話のiモードで、「メニュー」に表示される公式サイトの掲載順位が入札による順位に変わるそうですね。
入札ということは、お金を多く払った順ということになります。
この公式サイトというのは、たぶん、もともといくらかお金を払っているのでしょうから(間違っていたらスミマセン)広告枠のようなものであったのでしょうが、その毛色がもっと濃くなるということなのでしょうね。
これまではアクセス数、つまり人気順(必ずしもそうとは限りませんが)のようなものだったのですが、それがお金で順位を決めるというものに変わるワケですね。
各メニューの1ページ目は4サイトしか表示されないので、5位以降は別ページに移らないといけなく、かなりのアクセスに差がありそうですね。4位と5位じゃ。
アクセス数の場合、
アクセスがあれば上位表示される。
上位表示されれば、さらにアクセスが増える。
アクセスが増えるから上位をキープする。
というような循環になり、結局いつも同じサイトが表示され、マンネリ化してします。
よって、新しいサイトはここに入り込むことができない。
という図式になっているのです。
だから、新しいサイトは最初にお金をつぎ込んでテレビや雑誌でとにかく宣伝する。
初期投資のようなものです。テレビCMでよくありますよね。
そうするとアクセスが一時的に増えるので上位表示される。
そこで、面白くてユーザに価値のあるサイトなら、宣伝を止めても順位は落ちないということになります。
もちろん、面白くないサイトなら、サヨナラになるわけですが・・・
この順位表示のマンネリ化を回避するのが目的というドコモ側の理由なのですが、だれも本当にそうだとは思いませんよね。
明らかに収入のためですね。。。
どっちにしても新しいサイトは上位表示のためにはお金を掛けないといけません。
が、入札制になると毎月定常的に費用が掛かりますね。
で、現在マンネリ化して上位に居座っているサイトは余計な費用が発生する。
ということで反対意見は多いようです。
さて、ユーザーはどっちのほうが望ましいのでしょうか?
携帯ではまだ、検索エンジンは主流ではないようです。
公式サイトと検索エンジンによるインターネット検索の意味合い、使い分けというのが、これからどうなって行くのでしょうか。
グーグルと組んでオープンなインターネット検索に力を入れ始めたのか思うと、公式サイトの入札制という広告掲載の色を濃くしたり。
ドコモは、どこに向かっているのでしょうか?
いずれにしても、ユーザーのためのiモードであるということを忘れないでくださいね。
ドコモさん。
ロゴが変わりましたが、イマイチです。(笑)



