昨日、東京で集中豪雨による事故がありましたね。
この夏、関東ではかなり不安定な天気が続いています。
自分が東京に住んでいた頃から、都心での集中豪雨はしばしばあるようになりました。
それも、本当に局地的に降るんですよね。
池袋で降っているのに新宿で降っていなかったりとか・・・
かと思えば、ここ田舎ではとんでもない水不足です。
例年よりはるかに早く7月の頭に梅雨が明けた四国地方。
その後、瀬戸内には雨がほとんど降りません。
観測至上3番目くらいの少なさだそうです。
いつもニュースで話題になる、四国の水瓶、さめうらダムはすでに貯水率40%ほどで、もうすぐ第二次給水制限が行われることになっています。
梅雨のころは例年より水量は多く100%をキープしていたんです。
それが梅雨が明けた途端にこれですからね。
本当にこの異常気象はどうにかしてほしいものです。
で、関東はどしゃぶり。
よく夕立といいますが、夕方になると温まった地表の熱により大気が不安定になって積乱雲を発生させて雷や雷雨をもたらすのですが、昨日の東京の雨は午前中からなんですね。
大雨洪水注意報が出たのが午前11時35分だそうで、事故が発生したのが午前11時40分、たったの5分後というから、その局地的雨量のすごさが分かりますよね。
大雨洪水警報になったのは、その30分後くらいだそうですから、いかに局地的に土砂降りになったかが分かります。
警報が追いついていないわけですから。
これじゃあ、現場の管理監督者もたまったものではありません。
安全を見すぎても作業になりませんからね。
東京のコンクリートやアスファルトだらけの地表は、地面の温度を上げて積乱雲を発生させるだけでなく、地下へ水を浸透させる機能も奪い、降った水は下水に流し込むしかないという、自分で自分の首を絞めている状態なのですね。
この状態を避ける、都市の地面への対策はないのでしょうか?
たぶん学者の間では研究が行われているのでしょうが、あれだけ広い範囲にわたってこれからどうにかすると言っても、困難極まりないのは確かなのですが・・・
開発時にはこのようなことになるとは予想しえなかったのでしょうか?
いや、誰かが予想していても、とにかく前に進むために、そのような予想や推測は置き去りにされるものなのですよね。
人間も自分たちの首を絞めています。
便利さの裏には、何かを犠牲にしなければなりません。
地球環境問題もそう。
食料の自給の問題もそう。
あまりにも進みすぎたために、だめな人間ばかりになっていきます。
こうして、人類は滅亡の一途をたどっていくのでしょう。
今の人たちにとって、遠い将来は他人事でしかありません。
頭のいい人間だからこそ、自分たちを滅ぼしていくのです。。。
あぁ〜、今日の話題は重い。。。



