年間100万人もの利用のある図書館があるそうですね。
東京のど真ん中にある千代田図書館です。
皇居の見えるビジネス街の、千代田区役所や官公庁があるビルにあるそうです。
人気があるからには、蔵書の数がすごいのかと思いきや、他の図書館に比べて、はるかに少ないそうですね。
じゃあ、何故人気があるのかというと、やはり、その設備のすばらしさのようです。
まず、図書館でありながら、図書館っぽくない。
書店をイメージすれば分かりやすいと思うのですが、図書館といえば本棚が天井まで伸びているところが多いと思うのですが、そうではなく、目線までしか棚の高さがないので、非常に開放感があります。
頭より高いところに本を置かれても、手が届かないと困りますものね。
手が届きやすいし開放感があると一石二鳥なのです。
だから、本の数も少なくなるわけですけど。
でも、そこにない図書を希望する場合は、コンシェルジュという人がいるので、その人に頼めば近くの書店に確かめて取り寄せてもらえるそうです。
100万にもの利用があるわけは、それだけではもちろんありません。
日中は子連れなどの主婦の利用が当然多いわけですが、きちんと授乳施設が整っているんですね。(東京の区立の図書館は23のうち10の図書館で授乳室が設置されているそうです。)
そして、子供が遊べる広々とした絵本の部屋もあるそうです。
そこで知り合ったお母さんどうしがランチに出かけるなんてこともあるそうですね。
まるで近くの公園状態ですね。^^
で、夕方になると学生達が訪れるようになるわけですが、みなさんペットボトル持参の方が多いようです。
そこは蓋のできるペットボトルのようなものなら飲み物も持込OK!というのがウケているようです。
学生が勉強するのには嬉しい限りですね。
そして夕夜7時ころになると、なんとサラリーマンの会社帰りの人の利用が多くなるそうです。
仕事を終えて、勉強の時間なんですね。
お父さんたちも大変です。勉強して給料アップしないといけないですからね。^^
千代田図書館は夜は10時まで空いているんです。
だから仕事帰りでも十分に勉強する場所として使えるわけですね。
家に帰るとなかなか勉強なんてできませんものね。
周りに同じような人たちがいると、意欲もわいてくるのでしょう。
そんなこんなで大人気の図書館。
公共の施設でも民間のサービス並みの施設も最近は増えてきました。
このような施設がどんどん増えてくるといいですね。



